• 山形県


北海道のニシン漁で成功をおさめた青山留吉が故郷の遊佐に建築した本邸。春慶塗を多用した豪奢な造りなど見どころが満載。青山が収集した美術品も展示する。
1893年に建てられた米保管倉庫。自然を利用した低温倉庫として現在も使用されている。敷地内には観光物産館や庄内米歴史資料館が併設され人気のスポットとして賑わう。
最大50種類以上ものクラゲ展示が最大の見どころ。ほかにも個性あふれる生き物の姿を観察できる。 アシカショーやウミネコのエサやりなど、体験プログラムも充実。
古くから地元の人々の信仰を集める社寺。本殿裏に隠し彫りされている三羽のうさぎを見つけると願いが叶うと言われている。樹齢約900年のイチョウ(県天然記念物)も必見。
蔵王連峰の中腹に位置し、開湯は1900年前という歴史ある温泉。温泉街には宿泊施設のほか、共同浴場や足湯、日帰り温泉施設もある。
1100年以上の歴史を誇る古刹。神聖な雰囲気が漂い、秋には周囲の渓谷や山々が色鮮やかに染められ、素晴らしい風景が見渡せる。
木造建築の旅館に演出されたノスタルジックな温泉街。足湯やみやげ物店などが立ち並び散策も楽しめる。海外でも人気のテレビドラマ『おしん』の舞台としても注目を浴びた。
山形県の面白山の麓にある渓谷。トレッキングコースを歩きながら、広葉樹の紅葉に常緑樹の深緑が加わった絶妙な景観が楽しめる。
宮城県と山形県を結ぶ道路沿いにある東北屈指の人気を誇る道の駅。手作りパン工房やバイキング形式のレストランなど充実の施設。
山形県米沢市の南原地区にある小さな森が、アニメ映画『となりのトトロ』のトトロに見えることから「トトロの森」と呼ばれている。
山寺や蔵王を結ぶルート上にある便利な道の駅。音楽に合わせて噴き上がる噴水が見どころ。レストランや産直のほかジェラート工房もある。
保湿成分の優れた茶褐色の温泉が特徴。宿泊は海の幸が評判の「遊楽里」で。宿に隣接して日帰り温泉「あぽん西浜」もある。
山形の紅葉の名所として知られる最上峡は最上川一の景勝地と言われています。最上川から望む四季折々変化する左右の山々の景色や、日本の滝百選の1つで落差が120mもある白糸の滝は大変見事なものです。
有名な武将、平将門が財物を奉納寄付したという伝説もある五重塔。高さ約29mの木造の塔は東北最古の塔といわれ国宝に指定されています。近くには樹齢1000年とも言われている、巨杉「爺杉」があり、見ごたえがあります。
かつては山岳信仰のメッカとして栄えた山形を代表する景勝道路。かつて修行者が歩いた街道は、新緑や紅葉が美しく、日本の道百選にも選ばれています。 梵字川渓谷は、道の駅月山の周辺。 米の粉の滝は、米の粉の滝ドライブインの裏手の方にあります。
寒河江はバラの生産日本一で、そのバラを使ったお風呂が評判です。少しぬめり感のある温泉は、入るとさっぱりとして、美肌効果があると大人気です。 ※注意 バラ風呂は割烹旅館 吉本(TEL:0237-84-2138)、ホテルシンフォニーアネックス(TEL:0237-83-1222)の2ヶ所のみ。 入浴可能期間等が異なりますので必ず事前にお問合せください。
夏は登山や観光、冬はスキーや樹氷鑑賞のできる蔵王。冬の樹氷は特に有名で、山の斜面にそびえる姿がライトアップされると、とても幻想的で「スノーモンスター」とも呼ばれています。
温泉街の一番高い場所にある、ゲレンデの間の沢筋に作られた露天風呂です。広大な温泉は男女2つずつあり、一度に200人も入れるといわれるほど。冬はゲレンデ連結コースとなるため、営業は4月中旬から11月上旬までとなっています。
紅葉や新緑と渓谷の情景が美しい、全国屈指の景勝地です。10月下旬から11月上旬頃までの紅葉のシーズンは真っ赤に燃え立つような自然の錦が訪れる人を魅了します。
酒田港のすぐそばにある市場です。1階の鮮魚店では日本海で水揚げされたばかりの新鮮で美味しい魚がそろっています。2階の食堂からは酒田港も一望でき、とれたて新鮮な魚を使った定食や丼ものがお手ごろ価格で大人気です。

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